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いい体脂肪か悪い体脂肪かを左右するのは? [体脂肪]

体脂肪には、いい体脂肪と悪い体脂肪があるというのは、よく耳にします。

いい体脂肪は、健康維持に欠かせないシグナルを出してくれるとのことで、

たとえば、食欲のコントロールや脂肪燃焼、血管修復などの情報を

発信し、病気の予防にも役立つわけですね。

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一方、悪い体脂肪からは、「もっと食べて体脂肪を増やせ」とか、

「アレルギー反応を起こせ」「疲れさせろ」と、とんでもないシグナルが出ます。

これでは体の中に悪魔が住んでいるようなものです。

そして、コレを左右するのはズバリ、脂肪の量!

体脂肪が多すぎると、食欲や脂肪燃焼にかかわるシグナルがうまく

働かなくなって、ますます太りやすくなるという悪循環に。

また、急に痩せて体脂肪を減らしても、悪い体脂肪ができるので、

「ダイエットはゆっくり減量」が鉄則でしょう。

いい体脂肪がつくと、しっかり食べても太りにくくなり、病気にも

かかりにくい健康体になれるようです。

今年こそ無理のないダイエットで、いい体脂肪を味方につけたいですね!


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メタボリック症候群、女性の場合 [体脂肪]

メタボリック症候群ということばも もうすっかりお馴染みになり、

内臓脂肪を減らすためのダイエットなども盛んですね。

女性のメタボ

メタボリックシンドロームといえば 中年の男性というイメージ

が強かったのですが、意外にも女性にも多くみられるよう

です。  中年以降の女性の場合、女性ホルモンが

減少することから メタボになりやすいっていうのは想像

できるのですが、 ビックリなのは 若い女性のケース。

無理なダイエットが原因で、見事なメタボリック症候群に

なっていることがよくあるそうです。ダイエットをするたび、筋肉が減って

脂肪に置き換わっていくという最悪のパターンですね。

やっぱり、安易なダイエットにとびつかず、からだにいい

生活習慣をつけるのが安全で長続きするダイエット

秘訣になるのでしょう。

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年とともになぜ、太りやすい体になってしまうんでしょう? [体脂肪]

年とともに なぜ、太りやすくなってしまうんでしょう?

そんなに食べる量が増えているわけでもないのに。

これ、切実ですよね~!

人が生命を維持するために 最低限必要な基礎代謝量は、

普通は年齢とともに低下していきます。

私たちのからだは 常にカロリーを消費 していますが

なかでも 一番カロリーを消費するのは、 何といっても筋肉

人は成人するころから 筋肉の成長をうながす

成長ホルモンの分泌が低下するうえに、

運動不足などで、筋肉量も減ってしまいます。

それで、基礎代謝量がどんどん落ち、使い切れなかった

カロリーが、しっかり脂肪としてためこまれるというわけです。

やっぱり、筋肉はちゃんとつくっておかないといけませんね。

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体脂肪が燃える呼吸法で楽々ダイエット [体脂肪]

呼吸法で体脂肪が燃えるなんて、
ダイエットとしてはかなり簡単といえますよね。
誰にでもできます♪

だって、息をするだけで痩せるってことですから!

呼吸によって内臓をマッサージすることになるので、体の芯から
温まり、代謝アップにつながります。

脂肪

イキをするといっても、普通に吸ったり吐いたりしているだけでは
もちろん痩せるはずもなく(^_^;)、横隔膜を使ってやや激しく呼吸します。

この呼吸法を行うと、からだの内側からポカポカと温まってきて、
内臓脂肪の燃焼を助けます。冷えの防止にもいいですね。

この呼吸ダイエット法は、
食後、2時間ほどたってから行います。

痩せる呼吸のやり方はとっても簡単!

1、背筋を伸ばして立ちます。

2、下腹部に手をあて、丹田を意識します。

3、息を鼻から吸い込み、おなかをふくらませましょう。

4、下腹部の筋肉を使って、おなかをへこましながら、

  短く息を切って10回吐き出します。

  これを3回ほどくりかえします。


この呼吸法で、横隔膜や腹筋が鍛えられ、
無駄な脂肪がどんどん燃え出しますよ♪

3度の食事の2時間後、こまめに行うといいかもしれません。
時間は少しずれてもいいと思います。
これで体脂肪がどんどん落とせたら、まさに楽々ダイエットといえますね!

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やせる脂肪に活躍してもらおう! [体脂肪]

やせる脂肪って、意味わかんない!けど、なんかうれしい♪

「何のこと?」 と、怪しい目で見ているあなたにも、あるんです。

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痩せる脂肪とよばれている褐色脂肪細胞には、

脂肪を燃焼させてエネルギーに変えて熱を発生させ、

はき出させるという働きがあります。脂肪はしぼうでも

熱を作るために脂肪を燃やしてくれるダイエットの強い味方!

体脂肪をため込むふつうの脂肪細胞とは全く別物なんですね。

この褐色脂肪細胞は、赤ちゃんのときが最も多く、

成人の場合は、ほんのわずかしか存在しません。

しかし わずかとはいっても、「やせる脂肪」が

からだの中にあるのですから、ぜひともこれを活性化

させて、しっかり活躍してもらいたいものです。

褐色脂肪細胞は、交感神経の指令によって働くため、

自律神経がきちんと正常にはたらくようにすることが

基本ですね。 早寝、早起きをするなど、規則正しい

生活で自律神経のバランスを整えることが大切です。

そうすると、交感神経が活発になって、痩せる脂肪も

どんどん活性化するようになります。

また、今話題の肩甲骨ダイエットなどは、この褐色脂肪細胞を

活性化させるダイエット法ですね。
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運動や食事制限をしてもやせられない原因は冷え? [体脂肪]

運動とか食事制限とか、わりと頑張っているつもりだけど、  

ぜんぜん痩せなーい。    なんで?

と、いうときに 見なおしておきたいのが「冷え」 。

あまり自覚していない人も多いのですが、女性のほとんどが

冷えを持っているようです。  しかも 冷えが原因で

やせられない人が増えているのです。

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からだが冷えると 代謝が悪くなって脂肪を燃やせなくなり、

体脂肪が たっぷりついてしまいます。 

人は 体温が1度下がると免疫力は約30%、基礎代謝は

約12% 落ちてしまいます。 また、冷え性や低体温に

なると、やせにくいだけでなく胃腸の働きも悪くなって、

ますます悪循環に陥ってしまいます。  冷えをなくさな

ければ、 「効果的なダイエット」はできないということですね。

基礎代謝が下がってしまっては、大損です。

気温が急激に下がっていく季節の変わり目は、とくに気を

つけたいところ。体を冷やさない努力が必要です。


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運動効果の高いタイミングで体脂肪を減らす! [体脂肪]

体脂肪を減らすためには やはり運動が必要になりますが、 

せっかく体を動かすのなら効果の高いタイミングで

エクササイズなどをやった方がお得ですよね。

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実は、私も実践しています♪

ダイエットに効果的な運動タイミングのひとつは、食事の前。

食事の前に運動すると、 食事誘導性熱代謝、

つまり、 ものを食べるときに その場でカロリー

消費してしまうDIT反応が高くなります。
 
また、普通は運動をしはじめてから 約20分で

「やせるホルモン」が分泌されはじめますが、日ごろ

からよく運動している人は、この痩せるホルモンの分泌が

はやく始まり、DIT反応もはやく強くあらわれるようです。

つまり、脂肪の燃焼効果がすばやく強力になるわけです。

痩せるにもタイミングって大事なんですね~☆


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基礎代謝量の平均ってどれくらい? [体脂肪]

基礎代謝量平均って、どれくらいなんでしょう?

基礎代謝は、人間が何もしていない状態で、ただ、生命を維持するためだけに

必要なエネルギーで、「基礎代謝基準値×体重」で計算できます。

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厚生労働省の日本人の食事摂取基準の表に、1歳から70歳までの各年齢

の男女の平均的な体重が示されているので、それを参考に計算できます。

低年齢のときには、基礎代謝量は男女ともに、700から1000キロカロリー

で、15~17歳へ向けて増えていきます。成人男性の平均は、1,500kcal

で、成人女性の平均が1,200kcalです。

しかし、これは、あくまでも基礎代謝量の平均であって、大切なのは、自分の

基礎代謝量を知ることですよね。基礎代謝量を計ることができる体脂肪計

使うと、自分の基礎代謝量は、平均よりも多いのか少ないのかを確実に、

しかも簡単に知ることができます。そして、覚えておきたいことは、年齢が

上がっても、基礎代謝を上げていくことは可能だということです。

基礎代謝が使われる部位は、筋肉が最も多く38%、次に肝臓が12.4%、

胃腸で7.6%です。肝臓や胃など内臓の運動量を増やすことはできませんが、

筋肉量を増やすことで基礎代謝全体の量を増やし、消費エネルギーの量を

上げることが可能です。つまり、燃焼しやすい体作りをすればいいわけですね。

まずは、自分の基礎代謝量を把握することが大切です。
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飲み会などで食べ過ぎた後は [体脂肪]

飲み会など何かと行事も多い激太りの季節!

勢いに乗って食べ過ぎてしまわないように気をつけたいものです。 

これ、後がコワイんですよね・・・。

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次の日 気がついたら、 「からだに体脂肪がたっぷり!」

などというイベント太りには、なりたくないものです。

でも 翌日のプヨプヨは、実はほとんどが水分なので、

これは ホンモノの脂肪ではなく、「むくみ」なのだとか。  

皮下脂肪や内臓脂肪になるのは、まだ後のことで もし、うっかり

食べ過ぎても2~3日のうちに運動でエネルギーを消費してしまうか、

カロリーをおさえれば、本格的な脂肪にはならないようです。

と、言うのは簡単ですが、なかなか実行できないものですよね(^_^;)

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体脂肪率が高くなる最も大きな原因 [体脂肪]

体脂肪率が高くなる最も大きな原因は、エネルギーの

アンバランス。  食事などから、からだに取り込まれた

エネルギーは摂取エネルギー、 日常の活動や生命の

維持に使われるエネルギーは消費エネルギーです。

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摂取されたエネルギーが使いきれずに余った場合には、 

脂肪になって 脂肪細胞に蓄えられ、

体脂肪は、増えていきます。

消費エネルギーが 摂取エネルギーよりも多くなれば、

足りない分のエネルギーは、体脂肪を燃焼させて

使われるため、 体脂肪は減っていくわけですね。

理屈は単純!

どんどん消費してあげればいいのでしょうが、これが

なかなかむずかしいわけです。身体や心にあまり大きな

負担がなく、つまりストレスなくエネルギーをたくさん

消費する方法を見つけることが大切なんですね。
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